インドの州立大学RKDF University でジャパンフェスが開催されました!

インドの州立大学 RKDF University でこの度、玉井式との共催でジャパンフェスが実施され、複数のインドメディアに掲載されたのでご紹介します。
イベントでは、日本の文化や魅力を紹介するとともに、日本語を学ぶことで広がる多様なキャリアの選択についてのプレゼンテーションを行いました。

インドメディア掲載記事 翻訳・抜粋

RKDF大学でセミナー開催、学生に新たな可能性を

ランチ(9月25日):
RKDF大学キャンパス内の会議ホールにて、RKDF大学とTamai Onettom India Private Limitedの共催によるシンポジウム「高等教育における日本語学習のグローバルな影響」が開催されました。副学長のS. チャタジー教授(博士)とアミット・クマール・パンディ博士(レジストラ)が特別に出席しました。

開会の挨拶においてチャタジー副学長は、日本語の習得は学生に国際的な教育や雇用への新たな扉を開くものであると述べました。続いてパンディ博士は、RKDF大学は常に学生を新たな可能性やスキルへとつなげる努力を続けており、日本語の学習は学生が世界的に競争できる力を与えるものであると強調しました。

日本語学習のメリット
基調講演はTamai Onettom India Pvt. Ltd.の玉井聖美氏が務め、特別講演を行いました。玉井氏は、日本語を学ぶことは教育分野のみならず、技術、経営、研究、国際ビジネスの分野でも学生に機会をもたらすと述べました。このスキルは多様なキャリアの選択肢を提供し、学生が世界的な舞台で評価を得ることを可能にします。 

今回のシンポジウムの成功には、トレーニング&プレースメント部門のチームが大きな役割を果たしました。同部門の責任者であるソムナス・ロイ・チャウドリー博士の指揮のもと、アンキット・プラカシュ氏、シャミック・チャタジー氏、アロク・クマール氏、スミタ・シンハ氏が協力と尽力によりイベントの成功に貢献しました。