玉井式が生まれた理由

みなさんこんにちは!
玉井式の生みの親
玉井満代です。

私が玉井式を作るきっかけは、
教科書や教材への疑問がはじまりでした。

もともと和歌山県田辺市で約20年間塾を運営していたのですが、ある日生徒の一人が「先生、植木算忘れちゃって計算できない」と言ったのです。つい2ヶ月ほど前にはできていたはずの植木算がなぜ解けないんだろう、と不思議に思いました。
そこで気づいたのです。子どもたちは公式ややり方を丸覚えしているだけで、式の意味を理解して解いているわけではないことに。
昔から「教科の線引き」に強く疑問がありました。字を教わったり、人の気持ちを考えたりというのは教科に限らず必要な力なのに、なぜ国語でしか学ばせないのだろうと。算数も日常生活とからめて問題を出す方が、子どもたちはより興味を抱きます。世界観が連続したストーリーにすると、子どもたちは「もっと物語を楽しみたい!」とお話の内容をしっかりイメージしようとします。過去に脚本家の仕事をしていた経験が生きました。公式を教え込まなくても植木算の意味を理解できるようになるのです。
「イメージする力」は様々な力の根幹です。たとえば、よく「問題解決能力」が話題になりますが、そもそも読解力や相手が何を伝えたいのか理解する力がないと、問題も解決方法も見つけられません。そういった発展的な力を将来身につけるために、基礎となる「イメージする力」をまずは培う。それが低学年の時期なのです。
玉井 満代

玉井 満代

玉井教育グループ主宰
ICT教材クリエイター・脚本・演出家
タマイインベストメントエデュケーションズ代表取締役
インドのスタッフと子どもたち pcの前で話を聞くインドの子どもたち

日本の教材メーカー初、
インド政府立小学校の教材として採用される。

玉井式は、日本の教材メーカーとして初めてインドの政府立小学校で教材が採用されました。インドの特に私立学校は専用ルームにPCが300台も用意されていたりなど、設備も校舎も充実しています。教育熱心なご家庭も増えています。一方で、一歩学校の外に出ると物乞いの子どもたちがたくさんいます。
学校に通う子どもたちは常日頃から「自分たちは勉強をさせてもらえている」と非常にありがたさを感じています。そして「将来専門的なことを学ぶための根幹づくり」という思いで、希望をもって勉強に励んでいます。
小学生は志や熱意をもって学んでいます。私はこの熱意、「パッション」こそが世界共通語だと考えています。多少言語がおぼつかなくても、パッションさえしっかりしていればその思いは相手に伝わるものです。
日本は少子高齢化を迎え、これからも強い国力を維持できるとは限りません。だからこそ、インドの子どもたちが抱いているようなパッションを、日本の子どもたちにもぜひ身につけていただきたいです。そのためにはまず、いちばん身近な家族が好きであること。そして、友達・学校・住んでいるコミュニティ・国…と「好き」がさらに広がっていくと、「生きるってすばらしい」「もっとがんばって貢献したい」という気持ちが養われていくものです。それが教育の一つの役割であると思いますし、私自身も教材のなかで表現しようと取り組んでいます。
子どもたちに教える代表 玉井

世界との競争に負けない
子どもたちを育てたい。

そして作るからには世界との競争に負けない子どもたちを育てられる教材を作りたい。そのために世界中で玉井式を使ってもらい、結果をフィードバックして、常に教材をブラッシュアップさせています。そんな玉井式は教材を売るのではなく、現場の先生や保護者との直接対話を大切にしていくという方針のもと、日本全国そして世界を行脚しています。
人生の土台となる教育。今教えていることが将来の学習にどうつながっていくかを想像しながら教材を作り教えていくのが、教育にたずさわる者の最低限のつとめだと思って、今日も玉井式は成長していきます。
保護者の皆様はお子様にとって本当にかけがえのない存在です。時に、私たち親は「できないこと」を気にして焦ってしまいますが、まずはぜひお子様の「できること」を笑顔でひとつひとつほめてあげてください。皆様が子育てを振り返ったときに「楽しかったな」と思っていただけたら、そして「玉井式」がその役に立てたなら何よりです。

玉井満代のプロフィール

Mitsuyo Tamai

玉井 満代

京都市生まれ、ICT教材クリエイター・脚本・演出家。
20年にわたる学習塾での指導経験を生かして「玉井式国語的算数教室®」「図形の極®」など、パソコン・タブレットを使用して学習する教材を全国展開。2021年現在日本全国で約24,000人が学習しており、有名私立小学校・大手学習塾・幼稚園・保育園及び学童などで広く活用される教材へと成長中である。
著書には「9歳までに国語と算数の力を同時に伸ばす本」(KADOKAWA)・「英語を話せない親がグローバル社会にわが子を送り出す方法」(Gakken)・「文章がすらすらよめる算数ドリル」(小学館)・「学習幼稚園」(小学館)・「世界に出ても負けない子に育てる」(青春出版)がある。
海外にも積極的に展開しており、インドではインド法人Tamai Onettom India Private Limitedを設立、ジャールカンド州の州都ランチに拠点を構え、ICT教材の開発及び有名私立小中一貫校に「図形の極®」・「日本語教育プログラム」・「プログラミング」・「理科実験教材」などの授業を提供している。2021年4月より、デリーの政府立学校でも正式に導入。
またシンガポール・ベトナムなどの学習塾でも、玉井式が次々と採用されている。
公演中の玉井
講演実績
国内外での年間講演回数120回以上
  • ・富山県委託研修事業 富山県民間保育連盟職員研修会(主催:富山県民間保育連盟)
  • ・「父母の会」PTA研修会(主催:熊本大学教育学部附属幼稚園)
  • ・子どもの伸びる力育成支援事業研修会(主催:鯖江市児童福祉課)
  • ・青森県私立幼稚園PTAのつどい大会(主催:青森県私立幼稚園PTA連合会/青森県私立幼稚園連合会)
  • ・茨城県私立幼稚園・認定こども園PTA連合会下妻ブロック研修会(主催:茨城県私立幼稚園・認定こども園PTA連合会)
  • 他、多数。

玉井満代の著書紹介

世界に出ても負けない子に育てる 書籍の写真
2020年1月21日 発刊
世界に出ても
負けない子に育てる
[出版社] 青春出版社
香港、シンガポール、韓国などでも続々、取り入れられているいま、日本の子たちを海外で活躍する子どもたちと比べるとどこが違うのか? 日本で初めてインド政府に教材が認められた著者が教える、世界に出て負けない子、グローバル社会で、「稼ぐ力」のある子の育てかたとは?
※全国の書店、Amazonよりお求めいただけます。
ご家庭でも実践できる玉井式の教育メソッドが詰まった出版物も是非ご覧ください。
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