奈良育英グローバル小学校の2年生が算数の授業で素敵な答えを紹介します!
2年生担任の茨木先生から、
『2年生の算数の授業で、
子ども達がすごくいい発想で数の表現の仕方をしてくれたので、
ぜひ玉井副校長先生にもそれを伝えたい』という思いから、
授業の様子を教えてくださいました。
【235】という数の成り立ちの授業です。
235という数が、200+30+5や200と30と5が合わさった数というのがわかっていればよいところ、
それ以上に子ども達から、235という数の表し方について、たくさんの答えが返ってきて、
特に、『10が20個と1が30個と1が5個』というような、国語的算数教室で出てくるような数の表し方であったり、
いろんな角度から数字を把握できていることに茨木先生が感動され、この思いをぜひ主宰に伝えたいということでした。